僕はしょっちゅう嘘をつく。あとあと事がスムーズに進むとか嘘も方便とかそういう合理的な嘘でなく、特に意味もない嘘、をほぼ無意識的につく。嘘をつく理由としては正直分からない。ただ自分を偽って大きく見せるだけの構ってちゃんなのかもしれないし、偽った自分を出さないと自分がまともに見られないのかもしれないという自意識過剰からきているかもしれない、いわば虚言癖。でも、嘘はつく側もなにかとめんどくさい、例えばAにある嘘をつき、Bに Aについた嘘とで矛盾が起こる嘘をついてしまうとする。そして、自分とA、Bで仮にその話題が出た場合AとBとの解釈を一致させるように会話しなければならない。そもそもどちらにも嘘をついたということを覚えておかなければならない。つまり、嘘を記憶力を必要だしめんどくさい。なのに僕は嘘をつく。ロシアの文豪フョードル・ドストエフスキーは、人生において何よりも難しいことは、嘘をつかずに生きることだ。そして自分自身の嘘を信じないことと言ったが、嘘をつかない人生を送っている人はいるのだろうか。

期待

僕は自分で言うのはあれだが何かと期待されることがある。特別秀でていることがあるわけでもないのに。前向きに捉えると期待されるということは実力が認められてる、とか誰かに頼られて嬉しい気持ちがないとも言わない。だけど僕は嫌いな言葉。期待なんて僕にとってはプレッシャーになるし、ただの足枷でしかない。

日記としてつけ始めます。

正直日記つけようと思ったのかすらも忘れてしまったけれど、まぁとりあえず日記をつけようと思う。日記とかそういうコツコツとする系続いたことないけど習慣化は何日?何週間?何ヶ月かかるとかどうたらこうたら聞いたことあるので頑張って続けたい。三日坊主はやめてくれよ…三日後の僕。